スタッフブログ

STAFF BLOG

テニスの謎

2021.11.01 / アルプスピアホーム[業務管理部]スタッフブログ

こんにちは!

業務管理部の松下です。

 

先日、久しぶりにテニスをしました。

そこから派生して、今回はテニスのお話です。

 

テニスといえば、ポイントの数え方が独特です。

バレーボールや卓球は、

1点取ったら、1-0。もう1点取ったら2-0、3-0、4-0…

と数えていきますが、

テニスでは、15→30→40と数えます。

40まで取って、さらに1ポイントとると、そのゲームを取ることができます。

1ゲームは4ポイント先に取れれば、そのゲームを自分のものにできるんですね。

(そのあとも何ゲームも取っていかなければなりません=体力オバケです…)

 

そもそも

なぜ15,30,40という特殊な数え方をするのか。

なぜ0は「ラブ」というのか。

と、一度は思うと思います。

少し調べましたので、ご紹介します。

 

諸説あるようですが、

まず、15,30,40の謎について。

有力なのが、時計の文字盤説です。

時計の文字盤を使用しカウント表示しており、1周を4分割すると15分であることから、

15刻みのカウントとなった。

30の次が45ではないのは、フォーティーファイブが言いにくいためのようです。

 

0の謎については、卵説があるようです。

「ゼロ」という概念がない時代、ゲームをスタートする際の言葉として、

卵(フランス語で「ロウフ」)を代用したとされています。

 

これらのほかにも、

通貨の単位説、愛情説などもあるので、気になる方は調べてみてください。

 

以上松下でした。

( アルプスピアホーム [設計積算部] )

プロフィール

業務管理部

「信州の明日をつなぐ」
APH Groupのスタッフブログです。

カテゴリー