先日のニュースで、、

こんにちは。

松本土地情報館の大脇です。

韓国不動産ブームが利上げで暗転、借金を抱えた消費者に重圧の記事をロイターで見ました。

最近まで沸騰していたソウル不動産市場が前年同期比で73％減少しているとのこと…

約270兆円に上る不動産関連債務が金利上昇の洗礼を受けているようです。

韓国の現在住宅ローン金利は5-6％から7％に上昇るる見通しと、日本のバブル期の金利水準で韓国は住宅ローン金利が推移しているようです。

例えば

日本の金利1％借入4000万円の住宅ローン（35年）で、月々112,914円ですが、

韓国の金利7％借入4000万円 の住宅ローン（35年）で、月々255,542円です。

差額142,628円…

因みに世界各国の住宅ローン金利は

日本はまだまだ低金利ですね。

住宅ローンは最近上昇傾向気味ではありますので、将来を見据えた人生設計をしていきましょう。

物価上昇に伴いまだまだお財布事情は厳しいですが、売上UP→賃金UPの流れになるよう願い我慢の時期かもしれませんね。