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背が高くて泡立つ草

2023.08.11 / APHグループ[経営企画部]スタッフブログ

みなさんこんにちは!

 

人財戦略室の塙です!

 

突然ですが、クイズです!

「背が高くて泡立つ草といえば・・・?」

 

 

そうですね!セイタカアワダチソウですね!

 

この写真はDX推進室松沢さんから頂いたものです。

彼の名誉のためにお伝えしますが、彼が小さいのではなく、草がデカすぎるのです。

あんまりないですよね、雑草を見上げることって。

 

みなさまこちらの草、ご存知でしょうか?

外来生物法により要注意外来生物に指定されているほか、

日本生態学会によって日本の侵略的外来種ワースト100にも選ばれていることでも有名ですね!(!?)

 

もともと日本の原風景には、川の土手などにススキがたなびいているイメージがありますが、

今はどこに行ってもセイタカアワダチソウがいます。

彼らはだいたい似たようなところに生えたがるので、注意深く観察していると

高速道路わきで今でも「ススキVSセイタカアワダチソウ」の血で血を洗う戦いが繰り広げられているケースも多いです。

 

元々外来種のため、あまり好かれていない植物にはなりますが、

やけにでかいその見た目と、背が高くてお湯に入れると泡立つから「セイタカアワダチソウ」という単純明快すぎるネーミングが、

嫌われ者という立場と相まって、私は哀愁漂う憎めないヤツという個人的すぎる認識をしています。

 

ちなみに、アレロパシーという周りの植物の成長を遅らせる特殊スキルを持っており、

自分だけが成長するという自己中なところもあります。こいつめ。

ですが、最近このアレロパシーの効果が自分にも効いているらしく、結果ススキの方が拡大しているケースもあるようです。どういうこっちゃ。

 

ということで私の推し外来種(!?)となっているセイタカアワダチソウですが、

なぜこんなにフォーカスした内容をお届けしているかというと、

先ほど写真に登場した松沢さんより、誕生日プレゼントを頂いたからです!

 

 

こちらです!!!

セイタカアワダチソウ茶です!!!

なんだこれ ありがとうございます!!!!!

 

私がよくセイタカアワダチソウの話をするため、

と認識されているのでしょう。

 

実は先ほどの写真も、外出時に駐車場にてやたらでかいセイタカアワダチソウがあったので報告を頂いたものになります。

なぜ報告されたのかは謎です。

 

というわけで、私も8月をもって38歳となりました。

30歳で入社したアルプスピアホームも、気が付けば長く在籍しております。

これからもたくさん人財戦略してまいりますので、よろしくお願いいたします!

 

 

( APHグループ [経営企画部] )

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