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本当になんでもない電池の話
2024.10.14 / APHグループ[経営企画部]スタッフブログ
みなさんこんにちは!
人財戦略室の塙です!!!
突然ですが先日、急に「電池って…ちょっと自己評価高くない?」と気づきました。
意味が分からないと思いますので、少し話聞いていってもらっていいですか?
電池って便利じゃないですか。
発明されてからずっと人類の生活を支えてきたと言っても過言ではありません。
様々なデバイスに囲まれている現代社会においては、電池が無かったら生活できません。
電池が嫌いなのは化学を選択している高校生くらいだと思います。
そんな電池ですが、ちょっと待って下さい。
電「池」て。
流石に池は言いすぎじゃないですか?
いくら何でもそんなにねえよ。自分を大きく見せすぎですよ。
じゃあなんですか?
もっと大きくなったら「電湖」とか「電海」になるってことですか!?
せめて電「雫」くらいにしておけば?
というか何で水っぽいの!?ボルタ電池が水に浸かってるから!?
ボルタ電池を池レベルでやったら大変なことになるわ!
ということで語源を調べてみました。
教えて!チャットGPT!!(根拠にならない)
「池」の意味: 「池」という漢字は、水を貯めておく場所、つまり「溜める場所」を意味します。中国では、「池」は液体を蓄える場所を指すことが多く、この概念が「電気を蓄える場所」という意味で適用されたのです。
電池との関連: 電池は、電気を蓄え、必要なときにそれを放出する装置です。これは、池が水を貯めておき、必要なときに使えるようにするという機能と似ています。したがって、「池」という字が「電気を蓄える装置」に使われるのは自然な発想です。中国では、このような蓄える装置に「池」という字を使う習慣があり、電気を貯めておく装置に対して「電池」と名付けられました。
とのこと。
えっ、ほんとっぽい!!!特に必要な時に使えるようにする、という部分はやばいです!!!
ちなみに電池をさらに調べてみるとこんなことも。
電池の原理は、イタリアの生物学者ガルバーニによって発見されました。鉄の柵にぶら下げたカエルの足に針金をひっかけると、足が痙攣することに気付いたことが始まりです。このとき、鉄がマイナス極、針金がプラス極、カエルが電解液として機能していたと考えられています。
こっわ!!!
意味が分からなすぎてこっわ!!!
電車で隣の席に座った人が「鉄の柵にぶら下げたカエルの足に針金引っかけよっかなー」とか話してたら逃げますよ!
電池の世界は奥が深いですね。
もはや電海ですね(謎)
さて、そんな電池ですが、
お家に使う電池と言えば蓄電池ですよね!!!!!(急)
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(※詳しくはプランナーまで)
最近電気代も高くなってきていますので、こうやって賢く節約していきたいものですね!
ここまで電池を開発したり改良してきた人たちに感謝です!!!
でもやっぱり電「池」は言い過ぎだと思います!!!
それではまた!
( APHグループ [経営企画部] )
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