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表参道キャットストリート巡り

2024.06.10 / アルプスピアホーム[カスタマーサービス]スタッフブログ

先月に続き今回は昔も訪れた際には、通ったストリートを見に行きました。

10時前から歩いていると、あるショップに人が並んでいました。

看板を見ても良くわからない看板でした。

スポーツ用品店のようですが、文字が読めないため、陸上をやっている息子にLINEをして聞いたところ

息子はやはり知っていて、ONというメーカーでした。

スイス生まれの高性能ランニングシューズ・ウエア ブランドだそうです。

ランニングシューズだと、ナイキのイメージが強いけど、色々あるんですね。

先日、上の息子から普段履かないからと、サッカーニというアメリカブランドのシューズをいただくでなく

購入しました。

COACHのお店の前にキッチンカーとセットにとても目立つイエロー色はインパクトがありますが、

かわいらしく見えました。

ラルフローレンのお店の前のアジサイがとても綺麗なので、ショップ前でインスタ映えするのか、

色々な人が写真を撮っていました。

ぶらぶらと歩いていると、インパクトのある言葉が目に入って来ました。

アウトドアのブラントで有名なパタゴニアのショップ前です。

ファッションはわたしたちには関係ない。 

地球環境への取り組みを試みているようです。特に海に対してのようです。

海は気候変動の解決策です。皆が共有するその海は、人間が生み出す二酸化炭素の約25%を吸収し、私たちが呼吸する酸素の少なくとも半分を供給し、豊かで多様性な魚群を支え、化石燃料への依存を終わらせるための再生可能エネルギー源となります。  と書いてありました。

パタゴニアショップ ファザード 錆びたアイアンを使用してデザインはされています。

ウエアもデザインは基より機能性・耐久性・リサイクルにも対応しているので、

あえて、ファッションの発祥の街にあえて真逆な発想凄い。

店舗併用住宅壁面を利用して、ハラカドイベント告知がとても印象的だったので写真を撮ってしまいました。

サントリー伊右衛門のイベントで  原宿と濃い人生展 広告自体の構成なかなか凄い。

色々と発見が出来て楽しい一日でした。足はめちゃめちゃ疲れましたが、

( カスタマーサービス 清水 潤一 )

伝統と革新

2024.05.10 / アルプスピアホーム[カスタマーサービス]スタッフブログ

今回、原宿にハラカドが出来たとNEWSがあり、うちの息子が東京にいて、友人の息子さんも東京にいるので、

友人と東京で飲みましょうという事になり、嫁と浪人生になった次男を家に置いて、

私単独で、就活依頼何十年ぶりに高速バスを利用して東京に行って参りました。

子供が小さい頃は5月の連休はよく東京など遊びに行ってました。

初日は新宿で新鮮な海の幸の料理を居酒屋ではありますが堪能して参りました。

びっくりしたのは???新宿西口小田急百貨店が無くなっていました。

現在高層建築と公園等を複合させ集まってゆったりと集まれる場所としてのランドスケープの計画らしいです。

2日目は息子が連休で休みのはずが、大学は授業があり私単独行動で、表参道へ向かいました。

まず衝撃的だったのが、原宿駅舎が近代的になっていました。東京オリンピックの開催と、耐震不足のため、

建て替えてしまったそうです。思えばレトロな感じの駅舎でした。公園もあり、木々とのバランスが良かった気がしました。

現在の駅舎です。今風でガラス張りでシャープなデザインになっていました。

表参道を歩いていると、ふと昔の事を思い出しました。まだ自分が学生だった頃のことを、、、35年も前です。

前回訪問した10年以上前、家族で来ました。飲食なのでコロナがあり、まだそのお店があるか確認しに行きました。

表参道を歩いていき、表参道ヒルズ向かい側、エルメスのお店の間を抜けていくと

すぐ右にバンブーというお店があります。

そこは花と緑に囲まれた一軒家のレストランです。私が最初に訪れた頃はサンドイッチ専門店でした。

1977年に一軒家の邸宅を改築し日本で初めてサンドイッチハウス専門店としてオープンしたそうです。

2005年にリニューアルして現在の「大人の心地よい空間」を楽しんでいただけるようになっています。

実際のお店です。現在はイタリアンレストランとして

カジュアルなピザや軽食から、フォーマル料理まであります。

カップルや女子会、歓迎会などパーティーとしても利用で来ます。

ひと時の時間を花や木々に囲まれながら癒されながら楽しめると思います。

建物も近代の造りとレトロな部分の融合が歴史を感じます。

今回は私一人でしたので、残念ながらここでは食事をしませんでしたが、

若い頃に通ったお店がまだ進化しながらあるというのは嬉しい事でした。

後もう一件見たかった建物があります。古い建物の時も来た事があり、新しくなった時も来た建物です。

表参道ヒルズに戻って来ました。

今は今時の建物になっていますが、一部レトロな建物が残っています。

それが???

同潤館と言います。以前は同潤会青山アパートでした。

当時不燃の鉄筋コンクリート造りで住宅として、

日本で最初期に鉄筋コンクリート造集合住宅として住宅史、文化史上貴重な建物でした。

その後レトロな外観や緑豊かなケヤキと並ぶ

1990年代にはハイセンスなブティックやギャラリーが入居していました。

自分も社会人になってからリフォームギャラリーがあり訪問した事があります。

25年以上も前の事ですが、、、

年数を経てアパートだけの役割だけでなく、ショップやギャラリーに進化してきました。

現在は2006年に森ビルが表参道ヒルズとして再開発がありましたが、

安藤忠雄先生の設計によって外観東端の一棟が忠実に再現され同潤館として一部構成している。

デザインヤファッションの発祥の地の役割果たし続けている場所でもあります。

他にも沢山ありますが、昔も残っている場所(建築物)を見ることが出来て原点回帰出来ました。

表参道の陸橋から原宿駅方向を眺めると、やはり緑の木々がとても気持ち良くアスファルトの照り返しも防いでくれているので、

暑さもしのげます。

この写真を見ると街路樹が長い年月を経てここまで大きくなっていることがわかります。

都会はランドスケープを大切にしています。緑が無いからこそ工夫をしている。

これから訪問するハラカドもそうですが、建築とデザイン、都市や公園、広場における空間デザインに

こだわりを持っていて街づくりをしている。実におもしろい。

長野県ではなかなか必要性が無いため、路地に入って色々観察すのも面白いですよ。

次回のブログでは、こんなところにこんなホテルが?こんな都会のど真ん中に豪邸が?

ハラカドの新緑のつくり方を報告いたします。

街造りは建物だけでなく空間造りも大切だと思いますし、景観も重要だと思います。

伝統を継承し続けて少しづつ進化をして継続し続ける。世の中が変化していくから、

ニーズに対応していくには良い体験でした。

( カスタマーサービス 清水 潤一 )

朗報は来年か!それを乗り越えれば未来がある!

2024.04.11 / アルプスピアホーム[カスタマーサービス]スタッフブログ

以前嫁と下の息子が受験生でしたが3月までに結果が出ました。

嫁も惜しくも2点足りなく不合格になってしまいました。

また下の息子も大学受験不合格となりました。

それぞれ以前からも紹介しているように嫁は、徹底的に頑張ってきましたが惜しくも残念な結果。

一旦ピアノ教室に通い始めました。でも、まだ受験勉強は頑張るそうです。

下の子は調マイペースで、好きな時に好きな事をしていたので、受験生でありながら勉強はしていませんでした。

予定通りの結果。神頼みは通用しませんでした。

まだ受験期間中の出来事。魚がさばきたいと魚を注文。

さばき始めました。

三枚おろしをして

自ら飾り付け。そしておいしくいただきました。

本人も、その関係の学校に行きたいようですので、一年頑張るそうです。

一応、自分の好きな漫画本500冊段ボールに詰めて一年間封印するそうです。

期待したいと思います。その苦労が一年後の兄のように自由に好きな事できる事を祈りたいと思います。

大学生になり、学生時代でないと出来ない事を自分なりにしていただきたい。

ちなみに兄はというと前回からの続きです。

まずフランスへ

エッフェル塔

凱旋門

イブサンローランの建物

スペイン訪問のサクラダファミリア

ビートルズのアルバム アビイ・ロード

イギリス訪問のアビイ・ロードの写真

エジプト訪問。ピラミッドの構造。この石の積み上げで造形されてるのは、想像はしていましたが、

人と比較すると大きさがわかります。物凄いスケール。

ピラミッドとラクダ。馬には騎乗したことないですが、ラクダは位置が高い。慣れないと怖いかも?

ピラミッドとスフィンクス 同じバックパッカーの韓国の方に撮影してもらったそうです。

こうした写真を見ると、一人旅よりは皆で旅した場合の方が良かったかな?

と本人も帰国後、言ってました。

食事も良かったようです。ムール貝日本だと高いけどフランスでは安かったそうです。

普段、飲まないビールも海外では飲みたくなるそうです。

相変わらず甘い物大好きな息子。1か月間一人でアメリカラスベガスからヨーロッパ、エジプトを訪問。

無事終えて帰国してきました。

彼は彼なりにパスポートがあったから、続けて旅を予定通り達成出来ました。本当に良かった。

またいつか南米も行きたいと言っていました。

見聞を広められる事は、今後に役立ってくれるでしょう。

下の息子は下の息子なりに自分で考え経験していただきたいと思います。

自分も含めそれぞれが、目標・目的をもってまた4月スタートを切りました。

( カスタマーサービス 清水 潤一 )

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