スタッフブログ
STAFF BLOG
こだわりはいい事もあるね?
2024.09.10 / アルプスピアホーム[カスタマーサービス]スタッフブログ
今年のお盆も恒例となっている、嫁の実家でのバーベキューの事です。
嫁の父はかなりこだわりをもっています。
まず、家でイワナを育てています。????
家でイワナ? 渓流でも上流に住むイワナ 家で育てられる訳がないと思いでしょうが
なんと!!! 井戸があります。 工夫をしながら育てています。
池にも鯉がいて、熱帯魚も育てていました。今はわざわざ購入してきたイワナを大きく育てています。
このバーベキューのために、、 食べるためにです。
その食べるイワナを調理するのが、我が家の次男です。
今まで生きていたイワノを包丁で頭を一突きして腹やエラの中まで綺麗に除去しました。
5尾を今度は串刺しに
串刺しが終わったら こだわりで炭で焼くだけなのに 備長炭を使い 火をつけます。
いよいよ焼きます。息子のこだわりで、じっくり時間をかけて焼いていきます。
イワナを焼いている間に嫁の父が、窯でご飯を炊きます
仕上がるまで目を離さない次男
綺麗に仕上げりました。とても柔らかく頭以外はすべて食べられます。
コメも炊き上がりこれから、嫁と母でおにぎり作ります。
これも恒例ですが、とてもおいしいです。そのままのおにぎりで十分です。
これは、肉を焼くためのバーベキューコンロで、焼きトウモロコシを焼こうとしています。
こちらの火起こしと、今後の肉の焼く係は私です。 ちなみに普通の炭です。
この後、おいしい肉もたらふく食べ、2Lのビールも2缶余裕であいてしまいました。
今回も次男の活躍があり楽しいひと時を過ごせました。
次男は料理が得意ですが、お菓子も得意です。
20の日は自分の誕生日といううことで、朝からはりきって自らタルトケーキを作りました。
それが、こちらです。
桃のタルトです。
パテシエにでもなったらどうかな? と思いますが、、、
ちなみに誕生日ケーキが自ら作ったケーキを我々家族もいただきました。
とてもおいしかったです。
料理の道はいかがかな?
本人はちょっと違う方向へ進みたいようですが、、、
自分の道は自分で考えて、進んでください。
( カスタマーサービス 清水 潤一 )
大切な頂きものをいよいよいただきます
2024.08.10 / アルプスピアホーム[カスタマーサービス]スタッフブログ
先月は息子からの贈り物を、このお盆にいただく事を書き込みさせていただきましたが、
私、飲んべいが、もう一つなかなか飲めないいただきものがありました。
私も前職を退職して1年を経過しました。
私が昨年前職を退職するにあたり、今まで、一緒に過ごしてきた仲間と
お別れの挨拶をする機会が無いまま昨年6月を迎えました。
そんな状態でしたが、何処からか退職の情報を聞いて、当時私が長野店に配属していた時のスタッフの子達から
退職に当たり私の大好物のワインをいただきました。
若い頃は、毎日晩酌で、ワイン1本飲んでいたのを知っていましたので配慮してくれたのかな
サンクゼールのワインです。
流石に自分で購入するものはすぐに飲んでしまうのに…
我慢出来ました。人からいただくとすぐ飲めないものですね!
パッケージを開けてみました。なかなかな梱包の仕方でした。
サンクゼールは北信で飯綱町の三水村にあります。
サンクゼールはジャム工場とレストランがあります。
私が若い頃は食事に行っていました。
レストランの目の前がブドウ畑があり景色は最高ですので、
お時間のある人はご家族や、彼女・彼氏と一度行ってみてください。
白ワインでしたが辛口です。シャルドネの2019年製造2024年5年前のものになります。
昨年一年北側にある、日のあたらない、私の部屋の一角に常温で保存していたので大丈夫たと思います。
今回は、私が当時長野店に勤めていた時に、彼女達の仕事の件ではなく、
役職上、私の部分の相談等を受けておりました。
色々ありましたが、両方共、解決が出来て今に至っております。
その時はその時なりに、精一杯の対応をしておりました。
メッセージもいただいており、ありがたい事です。やってきて良かったと感じました。
この大切なワインは一人で飲まず、家族でにぎわいながら、このお盆に飲もうと思います。
思い出はこれくらいにして、
これからはポジティブに未来に向けて、また新たな挑戦をして思い出が作れるようにいきます。
( カスタマーサービス 清水 潤一 )
父の日ってあったのね
2024.07.29 / アルプスピアホーム[カスタマーサービス]スタッフブログ
6月14日私宛に小包が届く。息子からだったが特に気にせずコンポーも空けなかった。
その夜、気なしでたまたま、冷蔵庫の野菜室を開けた。そこに2本瓶が入っていました。
最初、720㎜の瓶なのでワインでも買ってきて嫁が冷やしていたのかなと思っていました。
嫁に この飲み物どうしたの? 確認したところ 長男からだよ! の一言
よく考えて? もしかしたら? 6月16日の父の日のプレゼント?
そう思うと、嫁に一番に飲まれてはならないと、即野菜室から取り出し、
捨てられる前のパッケージを探し出し、まだ壊れていないパッケージに2本のビールを戻しました。
産まれて初めての父の日のプレゼントをいただきました。
スペイン産のビールでした。 イネディット いうものです。
まるでシャンパンのような華やかさがあるそうです。
飲む際には、香りと味わいがゆっくり楽しめるよう、ワイングラスが推奨されているそうです。
私にはそんな高級な飲み物の飲み方は理解できません。のど越しで飲んでしまうためです。
ぐいぐいと、喉の音を鳴らしながら、、、
自分で買って飲む分には、飲みたいだけ買ってすぐ飲んでしまいます。
しかし、流石にまだ大学生の息子のこずかいで、買っていただいた物、すぐには飲めません。
今現在も、パッケージに閉じられた状態で私の部屋に常温状態であります。
成人になって寮ではありますが一人暮らしも慣れてきて、
長野県から東京という場所で色々な事も経験出来て充実しているようです。
また、本人も自ら考えて、限られた時間の中、自分なりに行動して、海外を旅をして来ました。
とても頼もしく成長も感じられます。
彼が夏に帰省した際に一緒に飲もうと思います。
一気に飲まずに、味わって、、、
( カスタマーサービス 清水 潤一 )
プロフィール
カスタマーサービス
「信州の明日をつなぐ」
APH Groupのスタッフブログです。
最新記事
カテゴリー