ホストファミリー初体験

生まれて初めて、ホストファミリーを経験させていただきました。

娘の学校で募集があり、

オーストラリアから14歳の女の子（ビビちゃん）を６日間お迎えしました。

　

日本語や英語、時にははグーグル翻訳や紙とペンを使い、

それはそれは楽しいひと時を過ごしました。

お互いの文化や、好きなものや、目の前のことなど色々話をしましたが、

日本のアニメを一緒にみたり、

日本の歌を一緒に歌ったり、

ジャパニーズカルチャーはすごいと思いました(笑)

　

みたらし団子とお刺身が好きだという前情報があったので、

我が家での初ごはんは「手巻き寿司」にしました！

ハマグリのお吸い物とで、「おひな祭り」をイメージして準備しました。

手巻き寿司は面白がってくれて大成功でした！

　

平日は娘と電車に乗って、お弁当を持って登校しました。

お弁当文化のないオーストラリアなので

「このお弁当箱はオーストラリアでは小物入れに使ってね♪」とおみやげにしました。

ちなみに生姜焼きを絶賛してくれました。

　

　

諏訪大社4社巡り（これもアニメの影響です）

岡谷からの道中で富士山を見せて、

古民家行ったり、お抹茶も味わっていただきました。

本当は浴衣を着せて記念写真撮影しようと思いましたが、これは娘に却下されてしまいました。

　

　

そしてなんと！ビビちゃんの15歳のお誕生日は我が家で迎えました！

日本のアニメが大好きだというので、

（日本語を勉強しようとしたきっかけもジャパニーズアニメカルチャー）

ちょっと子供っぽいか・・・と思いつつも

ビビちゃんの好きな日本のアニメキャラケーキをオーダーしておきました！

それはそれは、驚いて喜んでくれました。

　

最後は日本語と英語のいりまじったお手紙をくれました。

6ページに渡るお手紙は、便箋が足りなかったらしく、

ノートを破って表も裏も書いてくれました。

このお手紙も過ごした時間も

私の宝物のひとつに仲間入りです。

また遊びにきてくれることを祈っています💛