スタッフブログ
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一生のうちに一度はやってほしいゲーム
2024.07.15 / APHグループ[経営企画部]スタッフブログ
こんにちは!
人財戦略室の塙です!
7月もなかば、暑いですね!!!
まさに夏、青い空、白い雲といえば、お家にこもってゲームなんていかがでしょうか?(!?)
いや、さすがに暑すぎたら体に毒ですよ。皆様も熱中症にはお気を付けください!
お家で辛いおつまみでも作って、ビール飲みながらゲーム。これが夏の過ごし方ってものです。
アルプスピアホームのお家は、夏もめちゃくちゃ快適ですよ!!!
私もよくキャンプに行ったりしているので、アウトドアボーイ感出しておりますが
それでも毎日3時間のゲームは欠かしたことはありません。
7月頭に新しいゲームが配信されたこともあり、睡眠時間がゴリゴリに削られています。
皆さんも毎日ゲームしたほうがいいですよ。睡眠よりゲーム、これが健康の秘訣です。(虚言癖)
とはいえゲームもたくさんありますので、どんなものがあるのか知らない方がほとんどだと思います。
そこで、ゲーマーからここ10年位を振り返ってお勧めできるゲームを紹介したいと思います。
今回は「 Detroit Become Human 」(デトロイトビカムヒューマン)というゲームを紹介します。
これです。
フランスのクアンティックドリーム社のゲームです。2018年発売です。
私は好きなゲームをしゃぶりつくすタイプなので様々な選択肢を試すために何度も周回プレイをするのですが、
このゲームだけ2週目ができませんでした。逆にこれできる人いるんですかね?
このゲームは一言でいえば「究極の2択を迫られ続けるゲーム」です。
ゲームらしいゲームではなく、操作しながらドラマを見るような感覚で進行し、
アクションなどはほぼなく、歩いて調べて会話する、といったゲーム初心者にもピッタリのゲームです。
近未来、人間と道具としてのアンドロイドが共生するような世界観で、主人公たちはアンドロイドです。
ストーリーの中では、命を助けるために犯罪を犯すべきか、家族と大勢の人間のどちらを助けるか、
といったキッツイ質問が「制限時間付き」で表示されます。
もちろん、制限時間オーバーになった場合は自分含め全員が悲惨なことになります。
良くできているのが、選択肢に「正解/不正解」は無く、ゲームオーバーになることもほぼありません。
「選んだ選択の状態で」ストーリーが進行していくので、もう戻れません。
このゲームは本当に「息が詰まる」という体験ができる数少ないエンタメだと思います。
ストーリーが1本道の本や映画では感じることができない
「自分が選んだ」「自分がやってしまった」「自分が原因を作った」という
感覚に苛まれ、ズシズシと精神に攻撃してきます。
ゲームならではの体験ができる、ということにおいて非常にうまくできたゲームです。
ぜひやってみてください!ストーリーが本格的なサスペンスでとても面白く、登場人物も魅力的。
上記のように苦しくなるシーンもありますが、きっと今まで経験したことのない感覚になれますし、
めちゃくちゃ感動できますのでおすすめしたいです!
私もゲーム歴、気づけば35年を超えましたが、まだ3万時間くらいしかできていません。
もうあと100万時間くらいやりたいのですが、本当に人生は短すぎますね。
また機会があればおすすめのゲームを紹介いたします!
皆さんも夏の思い出にゲームはいかがでしょうか?
それではまた!
( APHグループ [経営企画部] )
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