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時間は有効に使いましょう

2024.12.02 / APHグループ[経営企画部]スタッフブログ

みなさまこんにちは!

 

人財戦略室の塙です!

 

さて、12月です。

天気予報は早くも最低気温が-5℃がチラホラという状況で、

寒いのが苦手な私は戦々恐々としております…早く夏来て!!!

 

というわけで、今年も気が付けば1年が終わり、まさに光陰矢の如しといったところです。

(これあと数十回やったら死ぬってマジ…!?)

日々大切に生きなければなりませんね。

 

というわけで、人生を豊かにしていくために、人によってさまざまな選択肢がありますよね。

家族でゆったりとした時間を過ごす、趣味の時間を楽しむ、おいしいものを食べる、

やりたい仕事に就く、誰かに感謝される・・・など、残された時間をどう使うか、とても大切なことだと思います。

 

では今日は何の話かというと、

ゲームの話です(!?)

 


 

さて、ゲームですが、最近いろいろなゲームをやらなくなってきました。

ですが、プレイ時間は同じか増えている状況です。

ようは同じゲームをずっとやり続けているということですね。

 

実はこれ、世界的にこういった流れになっており、今は新しいソフトが全然売れない時代に突入しました。

今は趣味も多種多様になっており、貴重なプライベートの時間もお金も割くのは大変です。

そこで、今までのような買い切りではなく、基本無料のゲームが出てきたわけです。

これであればとっつきやすく、もしつまらなくてすぐやめてしまってもお財布にダメージはありません。

 

ですがこの基本無料のゲーム、本当によくできておりまして、ずっとやり続けることを前提として作られています

それはそうです。無料とはいえ、ゲーム内には多少の課金要素があり、

それを続けていくことで収益が発生するわけですからね。

 

ですがこれこそが面白さの大きな要因になっています。

今までの買い切りのゲームはいわば映画で、それだけで完結しているからこその良さがあります。

ですがソーシャルゲームは完結しないんですよね。

ドラマのシーズン○○のように、漫画の週間連載のように、ひたすら続くわけです。

 

これってすごいことで、どれだけの名作であっても、その熱は次の作品に触れると下がっていきますよね。

ですがこれはずっと続いてきます。オタク的な言い方をすれば公式からの供給が終わらないわけです。

今までと違い、ゲームの続きが気になって続けるという「終わらなさ」が掴んで離さないわけです。

 


 

さて、全然面白くないお話になってしまったので、これからも面白くないお話をします(!?)

 

私が一番やっているゲームは「原神」というゲームです。

次にやっているのが「崩壊スターレイル」で、その次が「ゼンレスゾーンゼロ」というゲームです。

ゲーム業界のことを多少知っている方であればお気づきだと思いますが、

これ全部同じ会社のゲームです。

中国の「miHoYo」社のゲームです。ちなみにそのままミホヨと読みます。

ロゴの下に「otaku」と入っているように、日本のACGに触れた中国の方たちが立ち上げた会社です。

 ※ACG:主に日本のアニメ、コミック(漫画)、ゲームのカルチャー

この会社のゲームを始めて見たときは、日本ぽい量産型パクリゲーかと思ってスルーしましたが、

その後実際にプレイしてみたときに、まさに黒船襲来といった感じで

「あっコレ日本のゲーム会社もうダメかも」と悲しくなったのを覚えています。

 

粗削りな部分は確かにありますが、

ゲームの単純な面白さだけでなく、

グラフィック、デザイン、UI、音楽という基本的な要素に加え

決定的に違うのが開発のスピードとマーケです。

ゲーム会社が自社でSNS作ってファンを囲うなんてこと、思いついても普通出来ないです。

 

今は3つのゲームのアップデートがそれぞれ6週間おき、2週間ズレで来ますので、

「好きな漫画の単行本が2週間おきに出る」みたいなイメージです。

しかも読み終わるのに20時間くらいかかるようなヤツです。

楽しいですけど時間が・・・

 


 

そんな感じで今年は一体ゲームを何時間やったんでしょうか。

年間目標の1200時間に到達していればいいのですが…

 

ちなみに原神のプレイ時間はこちらでした。

 

プレイ開始から1160日目の時点で2359時間。割り返すと2.03時間ですね。

原神だけで毎日2時間やってますねこの人。

というか、1160日中100日くらい原神やってますねこの人。

今は3本同時に追いかけていますので、PS5とスマホを同時に起動して2画面でやっています。

ちなみに、もちろん買い切りのゲームもやっています。

 

さて、ここで最初の話に戻ります。光陰矢の如しでございます。

日々大切に生きましょうと言っておきながら、私は一日3時間~4時間くらいゲームに当て続けています…

まあ、本当に人によって幸せの定義は違いますよね。

なんだかんだ2024年、私自身は幸せに過ごすことができました。ありがとうございます。

 

皆様も今年を振り返って、何にどれくらい時間を使ったのか、

今年一番記憶に残ったのは何だったのか、今年一番おいしかった食べ物は何だったのか、

せっかくの年末ですので振り返ってみませんか!?

 

それではまた!

 

( 経営企画部 塙 拓真 )

松本城の…なに?

2024.11.19 / APHグループ[経営企画部]スタッフブログ

皆さんこんにちは!

 

人財戦略室の塙です!!!

 

皆さん、松本城って知ってますか?

なるほどなるほど、ご存じなんですね!!!

 

では当然、「オシロボット松本城」もご存じですよね!!(!?)

 


というわけで、今回の話は

「城郭合体オシロボッツ」についてです(!?)

 

事の始まりは松本城でのイベントでした。

そもそも、松本は観光地であり、工芸だったり民藝だったりと様々な文化があります。

そこで由緒正しきクラフトフェアをはじめ、マーケットやワークショップなど、様々なイベントをやってますよね。

 

うちの奥さんはよく松本駅や松本城、信毎メディアガーデンに出没し、

お菓子を買ってきたりオシャレな小物を買って来たり、お菓子を買ってきたりお菓子を買ってきたりするのですが、

ある日買って来たのがコレでした。

 

!?

 

妻「なんか松本城で謎の御朱印を売ってたよ」

私「ほーん」

妻「プレゼントで買って来たからあげるよ」

私「いや特に御朱印とか集めてな………城郭…合体…オシロボッツ…!?

 

というわけです。

 


ぜひ皆さんも

https://oshiro-robots.com/

こちらで松本城の雄姿をご覧くださいませ!

 

公式サイトから、我らが松本城の説明文を拝借すると、

 

右肩には乾小天守、左肩と左肘には月見櫓と辰巳附櫓。脚部の意匠は国宝旧開智学校校舎。

実戦の右と風雅の左、異なる二つの性質を併せ持つ漆黒の機体が放つは、清冽なる水の一撃「雅山水煌弾(がざんすいこうだん)」

侍の矜持と風雅を愛する心、相反する心をも超える、美しき調和のオシロボット。

 

とのこと。

ちょっと何言ってんのかわかんない感じがかっこいいです。

でもいいんです。細かいことはいいんです。ロボなんてこれでいいんです。

男の子は「音が出る」「でかい」「光る」「強い」「速い」という5大キーワードに弱いのです(塙の持論)

 


 

私も以前ブログで

「将来松本城が変形合体して山賊焼きバズーカとか撃たないかなー」

と書いていましたが、皆考えることは同じですね(失礼)

https://x.gd/Pjwww

 

どうやらこのオシロボッツ、日本各地のお城が次々と追加されているようです。

お城好きの方、ぜひ追っかけてみてはいかがでしょうか!

 

それではまた!

 

( 経営企画部 塙 拓真 )

何かあったときのための何か

2024.11.01 / APHグループ[経営企画部]スタッフブログ

皆さんこんにちは!

人財戦略室の塙です

 

10月になってから寒くなってきましたね・・・え?30℃!?

 

体が付いていかない気候ではありますが、

昨今異常気象や地震など、災害が多いように感じます。

皆さんは防災の備えはしておりますでしょうか

 

ちょっと待ってください。「防災の備え」ってなんか気持ち悪いですね。

そもそも「防災」って言っても災害自体は防げませんよね。

そのうち言葉狩りとか謎マナーとかで

「防災ではない!備災だ!」みたいなことになってしまうのでしょうか(謎)

 


 

完全に話がそれてしまいました。

そうです。防災です。こないだ町内会の防災訓練に行ってきたんですよ。

町内会の防災訓練って初めて参加しましたが、

参加してよかったなと思います。

 

当日は以下のようなことを実施しました!

・避難場所の確認

・段ボールトイレの組み立て

・段ボールベッドの組み立て

・パーテーションの確認

といった避難所での生活が想像できるような内容でした!

 

松本市の職員の方からのレクチャー

 

段ボールベッドの組み立て

 

パーテーション実物の確認

 

ちょっと気になったのは「避難所生活の際のパーテーションの高さ」です。おそらく高さが1500mmだと思います。

1500という高さは成人男性であれば覗ける高さなので、人によっては気になりそうだなーと感じます。

おそらく、在不在の確認や犯罪防止などの観点から、プライバシーとの天秤をかけてそちらにしたのかな、と思います。

 

ちなみにこれをきっかけに避難場所での生活を調べてみましたが、

地域によって区切りが「パーテーション(段ボール)」「パーテーション(シート)」「テント」など

色々あるそうですね。

 

松本市では段ボールのパーテーションということで、

女性などは目隠しになるようなシェードなんかがあると、安心感がありそうですね。

 


 

ということで、起こってほしくない災害ではありますが、備えも必要ではあります。

幸い、私はアルプスピアホームで自宅を建築をしましたので家自体の倒壊などは心配していませんが、

インフラが止まってしまえば避難所生活は避けられません。

 

アルプスピアホームでは制震装置だけでなく、

飲み水や電気等、万が一の時に対策が出来る商品も取り扱っています!

 

これから建築される方、気になるようでしたらぜひスタッフに相談してみてくださいね!

 

( 経営企画部 塙 拓真 )

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