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ウッドデッキで楽しもう~

2025.03.24 / APHグループ[カスタマーサービス]スタッフブログ

昨年お客様より、お子様の誕生に合わせてウッドデッキのお話をいただきました。お腹の中にいた頃にご相談があり、ウッドデッキで何をされたいのかをお聞きし、それに合わせてウッドデッキの広さをお打ち合わせしました。

現地調査に伺った時が下の写真です。お子様が落下しないよう、フェンスをどのように設置するのかなども打ち合わせさせていただきました。

奇しくも4月にウッドデッキの値段があがるタイミングもあり、着工はお子様が産まれてからの3月上旬で進めることになりました。

1月にご契約をいただき、ウッドデッキの色や、日除けシェードを確認。天気を確認しながら、2/27より着工開始しました。

シェードを設置する日があいにく雪で工事延期をさせていただきましたが、無事完成しました。

お子様の成長に合わせて、プールで遊んでいただいたり、ご家族皆さまでちょっとした食事が摂れるスペースが確保できました。

思い出に残る仕事に携えるのが私の本分かなと思います。数年後、点検やお困り事で訪問した際には、ウッドデッキを設置した経緯や想いが思い起こされると思います。その時には、お子様も健やかに成長されているでしょう。

それが次の私の楽しみのひとつです。

( カスタマーサービス 西澤 孝志 )

建物の外回りのメンテナンス

2025.02.24 / APHグループ[カスタマーサービス]スタッフブログ

ご自宅の外回りのメンテナンス時期についてご質問をよくいただきます。お住まいいただいて10年ほど経過した建物は、設備に限らず、外回りにも注意が必要です。

長野県は紫外線が強く、寒暖の差が激しい地域です。外回りも傷みやすく、定期的なメンテナンスが必要になります。

私が現在行っている中古住宅のリフォーム現場の写真になります。以前お住まいいただいた方が部分的にメンテナンスをされていたようで、劣化している箇所とそうでない箇所が顕著に出ています。

外壁と外壁の間に目地があります。コーキングで隙間なく防水をしている大事な箇所です。正常なコーキングは下の写真のように、切れやシワが見られないです。

一方、次の写真がメンテナンスをしていないコーキングになります。シワや割れが多数確認できます。

まだ隙間はない状態で切れも奥まで届いていない様子ですが、雨水が浸入し外壁の裏側まで到達すると、凍結・融解を繰り返し外壁自体が割れてくることもあります。

ご自宅のコーキングがどんな状態か確認してみてはいかがでしょうか?

早めのメンテナンスで余計な費用がかからないようにしましょう。

( カスタマーサービス 西澤 孝志 )

ウッドデッキの選び方

2025.01.30 / APHグループ[カスタマーサービス]スタッフブログ

最近お客様より、ウッドデッキのご注文をいただきました。ウッドデッキにも大きく分けて2種類あります。

ひとつは本物も木を使用した、まさにウッドデッキです。我が家も15年ほど前に増築をし、その際にウッドデッキを作りました。父が余った木を加工し手作りしたものです。

本物の木の良い点は、踏んだ時の柔らかみと質感だと思います。一方、メンテナンスは結構大変です。見た目もありますが、防腐処理の為に塗装が定期的に必要になります。節があれば、経年とともに節も取れてしまいます。

年数とともにその劣化を楽しむのが本物の木の魅力だと思います。

天然木ウッドデッキ

もうひとつは、人工木ウッドデッキです。木材・プラスチック再生複合材になります。

こちらは塗装の必要もなく、変色も少ないです。腐食やシロアリの心配もなく、ささくれもないのが特徴です。

天然木に比べて、日々のお手入れがラクなのが魅力です。

お客様の好みにもよりますが、お手入れを考えると人工木をお勧めしております。

人工木ウッドデッキ

外構工事に合わせて、どんな雰囲気にされるかや、用途によって選んでみてはいかがでしょうか?

( カスタマーサービス 西澤 孝志 )

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