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何かあったときのための何か

2024.11.01 / APHグループ[経営企画部]スタッフブログ

皆さんこんにちは!

人財戦略室の塙です

 

10月になってから寒くなってきましたね・・・え?30℃!?

 

体が付いていかない気候ではありますが、

昨今異常気象や地震など、災害が多いように感じます。

皆さんは防災の備えはしておりますでしょうか

 

ちょっと待ってください。「防災の備え」ってなんか気持ち悪いですね。

そもそも「防災」って言っても災害自体は防げませんよね。

そのうち言葉狩りとか謎マナーとかで

「防災ではない!備災だ!」みたいなことになってしまうのでしょうか(謎)

 


 

完全に話がそれてしまいました。

そうです。防災です。こないだ町内会の防災訓練に行ってきたんですよ。

町内会の防災訓練って初めて参加しましたが、

参加してよかったなと思います。

 

当日は以下のようなことを実施しました!

・避難場所の確認

・段ボールトイレの組み立て

・段ボールベッドの組み立て

・パーテーションの確認

といった避難所での生活が想像できるような内容でした!

 

松本市の職員の方からのレクチャー

 

段ボールベッドの組み立て

 

パーテーション実物の確認

 

ちょっと気になったのは「避難所生活の際のパーテーションの高さ」です。おそらく高さが1500mmだと思います。

1500という高さは成人男性であれば覗ける高さなので、人によっては気になりそうだなーと感じます。

おそらく、在不在の確認や犯罪防止などの観点から、プライバシーとの天秤をかけてそちらにしたのかな、と思います。

 

ちなみにこれをきっかけに避難場所での生活を調べてみましたが、

地域によって区切りが「パーテーション(段ボール)」「パーテーション(シート)」「テント」など

色々あるそうですね。

 

松本市では段ボールのパーテーションということで、

女性などは目隠しになるようなシェードなんかがあると、安心感がありそうですね。

 


 

ということで、起こってほしくない災害ではありますが、備えも必要ではあります。

幸い、私はアルプスピアホームで自宅を建築をしましたので家自体の倒壊などは心配していませんが、

インフラが止まってしまえば避難所生活は避けられません。

 

アルプスピアホームでは制震装置だけでなく、

飲み水や電気等、万が一の時に対策が出来る商品も取り扱っています!

 

これから建築される方、気になるようでしたらぜひスタッフに相談してみてくださいね!

 

( 経営企画部 塙 拓真 )

本当になんでもない電池の話

2024.10.14 / APHグループ[経営企画部]スタッフブログ

みなさんこんにちは!

人財戦略室の塙です!!!

 

 

突然ですが先日、急に「電池って…ちょっと自己評価高くない?」と気づきました。

意味が分からないと思いますので、少し話聞いていってもらっていいですか?

 

 

電池って便利じゃないですか。

発明されてからずっと人類の生活を支えてきたと言っても過言ではありません。

様々なデバイスに囲まれている現代社会においては、電池が無かったら生活できません。

電池が嫌いなのは化学を選択している高校生くらいだと思います。

 

そんな電池ですが、ちょっと待って下さい。

電「池」て。

流石に池は言いすぎじゃないですか?

いくら何でもそんなにねえよ。自分を大きく見せすぎですよ。

 

 

じゃあなんですか?

もっと大きくなったら「電湖」とか「電海」になるってことですか!?

せめて電「雫」くらいにしておけば?

というか何で水っぽいの!?ボルタ電池が水に浸かってるから!?

ボルタ電池を池レベルでやったら大変なことになるわ!

 


 

ということで語源を調べてみました。

教えて!チャットGPT!!(根拠にならない)

 

「池」の意味: 「池」という漢字は、水を貯めておく場所、つまり「溜める場所」を意味します。中国では、「池」は液体を蓄える場所を指すことが多く、この概念が「電気を蓄える場所」という意味で適用されたのです。

電池との関連: 電池は、電気を蓄え、必要なときにそれを放出する装置です。これは、池が水を貯めておき、必要なときに使えるようにするという機能と似ています。したがって、「池」という字が「電気を蓄える装置」に使われるのは自然な発想です。中国では、このような蓄える装置に「池」という字を使う習慣があり、電気を貯めておく装置に対して「電池」と名付けられました。

 

とのこと。

えっ、ほんとっぽい!!!特に必要な時に使えるようにする、という部分はやばいです!!!

 


 

ちなみに電池をさらに調べてみるとこんなことも。

 

電池の原理は、イタリアの生物学者ガルバーニによって発見されました。鉄の柵にぶら下げたカエルの足に針金をひっかけると、足が痙攣することに気付いたことが始まりです。このとき、鉄がマイナス極、針金がプラス極、カエルが電解液として機能していたと考えられています。

 

こっわ!!!

意味が分からなすぎてこっわ!!!

電車で隣の席に座った人が「鉄の柵にぶら下げたカエルの足に針金引っかけよっかなー」とか話してたら逃げますよ!

 

電池の世界は奥が深いですね。

もはや電海ですね(謎)

 


 

さて、そんな電池ですが、

お家に使う電池と言えば蓄電池ですよね!!!!!(急)

 

アルプスピアホームブランドでは、太陽光発電が標準なだけでなく、蓄電池も選べるプランがあります!!!

(※詳しくはプランナーまで)

 

最近電気代も高くなってきていますので、こうやって賢く節約していきたいものですね!

ここまで電池を開発したり改良してきた人たちに感謝です!!!

 

でもやっぱり電「池」は言い過ぎだと思います!!!

 

それではまた!

 

( 経営企画部 塙 拓真 )

インターンシップの季節

2024.09.30 / APHグループ[経営企画部]スタッフブログ

みなさまこんにちは!

 

人財戦略室の塙です!

前回に引き続き、新卒採用に関するお話です。

私のブログはいつもプライベートばかりであまり仕事のお話が無いのですが、

実は仕事をしていないわけではない、ということを皆様に知っていただきたいと思います。

 

そもそも、人事って何の仕事しているか分からなくないですか?

実は意外と範囲が広く、人事をやってる私自身よく分かっていないですからね(!?)

なので他のスタッフに「なにしてるんですか?」といわれても

説明するのが億劫な場合「なんもしてないです」と答えて、

あらぬ誤解を生むのも人事あるある……え?私だけ?

 


 

さて、そんな人事の仕事の一つとして新卒採用があります。

APHグループでは就活イベントに人事だけが出る、というわけではなく、

見学会などと同じようにいろんな部署の方に参加していただいています

 

当然、インターンシップにもたくさんのスタッフに参加してもらい、

学生の皆さんにAPHグループらしい元気で明るい印象を感じてもらっています。

 

今年のインターンシップの様子はこちら。

 

 

そんなこんなで運営をしていて、学生向けのイベントをやっていて本当にありがたいなー、

というか嬉しいなー、と思うことがあります。

それは、学生からのイベント終了後のアンケートです。

もちろん「勉強になりました!」「楽しかった!」という感想もたくさんいただきますが、

「スタッフの誰と話しても明るく対応してくれた」

「スタッフの皆さんがとても仲よさそうにされていて良い会社だなと感じました」

という意見を毎回沢山もらうんです。

 

これ、仕込みとかでなく完全に素なんです。

応援に駆けつけてくれるスタッフたちが、学生とコミュニケーションを取りながら

普通にスタッフ同士で話してるだけなんですが、そう感じてくれてるということです。

いやあ、学生の皆さんはいろんなところを見てくれていますね。

 

インターンシップや合同企業説明会など、1年間で会う学生はだいたい300~400人くらいでしょうか。

その中で実際に入社になるのは6名前後くらいです。

当然ですがほとんどの学生はAPHグループとは違う仕事をすることになりますが、少しでもこの夏の経験が学びになればと思います!

全国の就活生!ファイト!!!

 

それではまた!

 

 

( 経営企画部 塙 拓真 )

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